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コケても歯を打たないで!

河野じんくん前歯破折2007



小さいお子さん、とくにまだ小学校に上がる前の

お子さんをお持ちのお父さん、お母さんへ

お伝えしておきたい大切なお知らせが、

ふたつあります。


それは・・・?


ひとつはむし歯をつくらないこと。


これはわかりますよね。

乳歯でむし歯がないお子さんは、永久歯に生えかわっても

ほとんどむし歯になってきません。

むし歯と縁遠い生活習慣ができているからです。

だから小さいときからそういった生活を

心がけておきましょう・・・というわけです。


もうひとつは?

実はむし歯と同じくらい大切なことなんですが・・・


それは歯のケガをさせないことです。


歯のケガって?


実は小さいお子さんって、前にコケるとき手をつかないで、

前歯を打ってしまうことがかなりと多いのです。

ほとんどの場合、歯を打つと同時に口唇(くちびる)が切れて

出血したりして腫(は)れますが、そういった軟組織の傷は

時間がたてば必ずもと通りに治ってきます。


問題は歯を打撲(だぼく)することで、

歯がぐらぐらしてしまったり、歯が歯ぐきにめり込んだり

ひどい場合は抜け落ちてしまったりします。

なんとかもとの状態に戻すことを試みていくのですが、

症状によっては難しかったり、後遺症が残ったりすることが

やはりあります。


もちろん「コケる」というのは、思いがけないアクシデント

ですから完全に防ぐことって難しいです、正直言って。


ですが、少なくとも被害を最小にするためには、

コケそうだ!というときにはサッと手をついたり、

顔をそむけ歯を打たないよう体をかわすことが

望ましい
です。


余談ですが、私が歯科医師になった頃(1988年)から比べて

なぁんか最近のお子さんってコケる子が増えてきたような気がします。

エビデンスがある話じゃないんですけど…。


それでもやっぱり小さいころから運動神経を鍛え、

素早い反応ができるよう、フィジカルなスキンシップも

しっかりとってあげて下さいね。



(三谷 徹/TooruMit@ni)



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